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池之端銀革店 × KIGO Garcon slim wallet

  • 執筆者の写真: KIGO
    KIGO
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月5日

池之端銀革店×KIGOのコラボレーションウォレット
MADE in TOKYO

革製品そして職人の町である、台東区池之端に工房を構えるファクトリーブランド『池之端銀革店(イケノハタギンカワテン)』とKIGOのコラボレーションが実現した。


KIGOが幾度となく改善と工夫を繰り返してきたフルタンニンのブルレザー Classic BULL で製作を依頼した、ギャルソンスリムウォレットだ。フラップに取り付けられた金具が目を引く、一見して池之端銀革店謹製とわかり、そして一見してKIGOのブルレザーだとわかる小さくとも存在感のあるウォレットだ。



「これは使いやすい」

ディレクターの内山が東京で開催されたコレクションにて、この池之端銀革店のウォレットに一目惚れ。

いかにもよく考えられたデザインであり、かつ丁寧に作られているこのウォレットに感心しきってしまったのだ。彼らのプロダクツからは、多くの一流ブランドのOEMを手掛けてきたクラフトマンシップがこれでもかと滲み出る。

池之端銀革店×KIGOのコラボレーションウォレット使い方

ホック式のフラップを開けると、手前からカードスリットが2つ、札スリット、小銭入れそれぞれにダイレクトにアクセスできる。フラップを開けてから支払いを済ませるのに、よけいなアクションはいらないのだ。

ちなみに2つのカードスリットは縦型で、一般的なクレジットカードの厚さなら、左のスリットには2枚、もう一方のスリットには5枚収納がちょうどいい。

小銭入れはたくさん入れることも可能なギャルソンウォレットの構造ではあるが、型崩れの原因になるのであまりおすすめはしない。

いざという時の多少の小銭入れと割り切っていただくのがいいだろう。


いずれにしても昨今の現金かカードか、いやナントカペイなのかというご時世において、長財布を持たないときのひとつの解ともいえるとても「使いやすい」ウォレットだ。


東京と大阪のファクトリーブランドがタッグを組んだウォレット、たくさんご用意したとはいえ数量限定。

気になる方はお早めに手に入れてください。









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