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”One of a Kind” に Hobo Backpack が登場

  • 執筆者の写真: KIGO
    KIGO
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:5 日前

カッコイイは、自分で決める

この”ONE of a kind" にラインナップされるバッグは、KIGOのレギュラーアイテムの特別バージョン。

レザーが特別、カラーリングが特別、もう二度と作らない作れない、ひとつだけしか存在しない仕様のアイテムが並ぶコレクション。


自分の生き方や個性に誇りをもつあなたへ、時代に流されずカッコイイものは自分で決めるあなたへ、KIGOのファクトリーからあなたらしさを際立たせる One of a kind をお届けします。




Hobo backpack

ヴィンテージのオーストリア軍、チェコ軍、スイス軍のバックパックをメインソースに軍モノの普遍的な機能美を残しながら、現在の我々が日常使いしやすい大きさ・デザインに落とし込んだのが、この Hobo Backpack 。


最も特徴的なのは左右ショルダーベルトの持ち出しのギミックで、50年代スイス軍の山岳部隊用バックパックにみられる機構をリモデルしたもの。

Hobo backpack のショルダーベルトの機構

これはバッグが左右に揺れてしまうのを抑えるメリット、荷物が増えた際に体やバッグ自体にかかる負担を軽減するメリットがあるだけでなく、ユーザーの体格などに合わせて肩幅を調節することも可能にしてしまう機構。

さらに背中とバッグの間に意図的に隙間を作ることで、通気がよくなっている。雪山では汗さえ凍ってしまう危険を、最もシンプルに解決した先人の知恵と言えるだろう。これは日常使いにおいても嬉しい。


背負うとほかのバックパックとあまりにも感触が違うことに気づいてもらえるはずだ。

驚くほど軽く感じる。

KIGO Hobo backpack のフラップのギミック

ポケットや本体フラップの開閉ギミック、特にロープにレバーをかけるポケットフラップのギミックはKIGOオリジナルのもの。


これは金属同士の摩耗によるさけられない故障を未然に防ぎつつ開閉を容易にしている。

数年間の確実な耐久性が保証されればいい軍需品とは違い、長く愛用しても簡単には壊れず、いざ壊れても容易に修理を可能にする一生モノを製作する、我々KIGOのファクトリーが出したひとつの解だ。


また、背面に設けたジッパーは本体へ直接アクセスするためのもの。本体内のポケットにも手が届くので、ちょっとしたものの出し入れには背面ジッパーからが便利だ。 現代の冒険者(Hobo)たちに向けた、昔と今のクラフツマンの知恵を詰め込んだバックパック。

このバックパックにモノをつめこんで、アスファルトが敷き詰められた都会でも岩だらけの山道でも気ままに突き進んでほしい。


詳しくは、

"ONE of a kind" コレクションをご覧ください。


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